支部会員の著書

支部会員の著書

「科学者の研究倫理−化学、ライフサイエンスを中心に」田中智之、小出隆規、安井裕之著

科学者の研究倫理−化学、ライフサイエンスを中心に

著者 田中智之、小出隆規、安井裕之
ISBN 9784807909476
内容紹介 研究倫理を正規のカリキュラムとして定着させることを目的とした教科書です。
化学、ライフサイエンスの領域の研究室で研究活動を進める上で必要な知識や姿勢について具体的に解説しています。
研究公正の問題では不正事件に注目が集まりがちですが、質の高い研究を目指すことは自ずと危ない研究から遠ざかることにもつながります。
授業や研究室で議論するための章末問題も含まれています。
出版社URL https://www.tkd-pbl.com/book/b361263.html

「遺伝子・細胞から見た 応用微生物学」 阪井 康能・竹川 薫・橋本 渉・片山 高嶺 編著

細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門

編著 阪井 康能、竹川 薫、橋本 渉、片山 高嶺
ISBN 9784254431247
内容紹介 遺伝子発現や細胞生理を通して応用微生物を解説。2色刷。
〔内容〕遺伝子の機能発現/微生物細胞の進化と構造/遺伝子発現制御とシグナル伝達/タンパク質と酵素/育種と代謝調節・発酵生産/分離と増殖/栄養形態・物質循環と環境保全技術
出版社URL https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=43124

「細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門」 森 和俊 著

細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門

著者 森 和俊
ISBN 9784062579445
内容紹介 今やさまざまな生命現象が細胞・分子レベルで解明され、生命の本質への理解が格段に深まっています。
生命活動の基本は、DNAの暗号を解読してタンパク質を正しく作りつづけること。これが私たちの体のすみずみの、細胞ひとつひとつで24時間休みなく行われることによって、生命が維持されているのです。
その要となる仕組みを解明した日本を代表する世界的研究者が、細胞内で働く巧妙なメカニズムをやさしくひもときます。
出版社URL https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194905
Amazon URL https://www.amazon.co.jp/細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門-ブルーバックス-森-和俊/dp/4062579448

「レーニンジャーの新生化学-生化学と分子生物学の基本原理-〔下〕[第7版]」 川嵜敏祐 監修、中山和久 編集

レーニンジャーの新生化学-生化学と分子生物学の基本原理-〔下〕[第7版]

著者 川嵜敏祐 監修、中山和久 編集
ISBN 9754567244091
内容紹介 世界的に実績のある教科書の 4 年ぶりの改訂版.
生化学・分子生物学領域の基礎から最先端まで をカバーしており,初めて学ぶ学生のみなさんから幅広い専門分野の研究者までをも対象としている.
前回の大改訂,および今回の改訂によって,ポストゲノム時代を反映する網羅的オミックス解析や次世代シークエンシングに基づく病態生化学,遺伝子診断,システムバイオロジー,分子進化,CRISPR/Cas9 システムを利用したゲノム編集,クライオ電子顕微鏡法によるタンパク質複合体の三次元構造解析などに関連する項目が特に充実し,生化学だけでなく,分子生物学の教科書として見ても最新の内容になった.
本書の伝統である確かな化学に立脚するとともに,用語 や慣例の丁寧な説明,親しみやすい例示や明快なグラフィックスを随所に盛り込んだ解説が特徴 である.
出版社URL http://hirokawa-shoten.rr2.co.jp/products/975-4-567-24409-1

「レーニンジャーの新生化学-生化学と分子生物学の基本原理-〔上〕[第7版]」 川嵜敏祐 監修、中山和久 編集

レーニンジャーの新生化学-生化学と分子生物学の基本原理-〔上〕[第7版]

著者 川嵜敏祐 監修、中山和久 編集
ISBN 9784567244084
内容紹介 世界的に実績のある教科書の4年ぶりの改訂版.
生化学・分子生物学領域の基礎から最先端までをカバーしており,初めて学ぶ学生のみなさんから幅広い専門分野の研究者までをも対象としている.
前回の大改訂,および今回の改訂によって,ポストゲノム時代を反映する網羅的オミックス解析や次世代シークエンシングに基づく病態生化学,遺伝子診断,システムバイオロジー,分子進化,CRISPR/Cas9 システムを利用したゲノム編集,クライオ電子顕微鏡法によるタンパク質複合体の三次元構造解析などに関連する項目が特に充実し,生化学だけでなく,分子生物学の教科書として見ても最新の内容になった.
本書の伝統である確かな化学に立脚するとともに,用語 や慣例の丁寧な説明,親しみやすい例示や明快なグラフィックスを随所に盛り込んだ解説が特徴である.
出版社URL http://hirokawa-shoten.rr2.co.jp/products/978-4-567-24408-4

「よくわかる分子生物学 」 西澤 幹雄、藤田 典久、高田 達之 著

ケーススタディでよくわかる学生とのコミュニケーション

著者 西澤 幹雄 著
ISBN 9784759820775
内容紹介 大学で「分子生物学」をはじめて学ぶための教科書.15回講義に適する.
分子生物学のコアである「転写・翻訳・複製」の解説に注力し,解析技術の原理も含めて深い理解を得られるよう構成.クラシックな手法はもちろん,新しい塩基配列決定法やゲノム編集など新奇な技術にも触れ,現代の分子生物学を概観できる.
採用者には図版データや問題集を進呈.
出版社URL https://www.kagakudojin.co.jp/book/b599644.html

「 ケーススタディでよくわかる学生とのコミュニケーション 今日からできる!研究指導実践マニュアル」 西澤幹雄 著

ケーススタディでよくわかる学生とのコミュニケーション

著者 西澤 幹雄 著
ISBN 9784759819984
内容紹介 最近,研究室でのトラブルやハラスメント事案が増えてきたと感じていませんか? 実際,理系研究室の関係するトラブルは統計的にも増加傾向にあります.
ハラスメントを避けながら,どのようにして学生に研究を指導したらよいのでしょうか? 本書は,研究を指導する教員とそれをサポートするスタッフのために書かれています.豊富なケーススタディを通して,良好な学生-教員関係を築くヒントを見つけましょう.
出版社URL https://www.kagakudojin.co.jp/book/b457173.html

「 理系 国際学会のためのビギナーズガイド」山中 司、西澤幹雄、山下美朋 共著

はじめての研究生活マニュアル

著者 山中 司、西澤幹雄、山下美朋 共著
ISBN 9784785300104
内容紹介 国際学会で初めて発表しようとする,理系分野の大学4年生や大学院生を対象とした参考書.
プレゼンテーションや要旨の執筆を中心に,英語で発表するための基本姿勢を分かりやすく解説しました.
冒頭には「国際学会ってどういうもの?」という章を設け,学生が抱きがちな疑問や不安にも応えました.
英語への過度な苦手意識を取り除き,自信を持って発表できるよう支援する一冊です.
出版社URL http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853-0010-4.htm

「 はじめての研究生活マニュアル 解消します!理系大学生の疑問と不安」 西澤 幹雄 著

はじめての研究生活マニュアル

著者 西澤 幹雄 著
ISBN 9784759815979
内容紹介 この本は,はじめて卒業研究をする人のためのものです.研究室の一員になると,最初は初めてのことばかりで,頭を悩ますことも多いでしょう.先輩や先生に聞きづらいこともあります.この本では,すぐに実行できる初歩的なコツから,ワンランク上を目指すための心構えまでを紹介しています.イラストやマンガを交え,気軽に読みやすい工夫も満載です.
出版社URL https://www.kagakudojin.co.jp/book/b193689.html

「 ぜったい成功する!はじめての学会発表 たしかな研究成果をわかりやすく伝えるために」 西澤 幹雄 著

はじめての研究生活マニュアル

著者 西澤 幹雄 著
ISBN 9784759819304
内容紹介 学会発表をするにはどれくらい研究をやったらいいの?
学会発表の応募はどのようにすればよい?要旨はどんなふうに書くの?
発表当日はどんな準備が必要?
研究発表をめぐる初歩的な疑問の数々を解決し,ワンランク上の魅力的な発表にするためのコツ,教えます.
出版社URL https://www.kagakudojin.co.jp/book/b280590.html

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